キャンプでの宿泊100泊以上のモホークがおすすめをご紹介!
ファミリーにおすすめのクーラーボックスです
後悔しない買い方教えて下さい
1泊〜2泊のキャンプに合わせて紹介します
キンキンに冷えたビール飲めるだも〜
こんな方におすすめの記事です
- ファミリーキャンプを始めたい
- クーラーボックスの選び方を知りたい
- 人気のクーラーボックスを知りたい
- 比較して検討したい
- 買い替えを検討している
- 有名メーカーを知りたい
クーラボックスおすすめ
ブログ管理人
【きゃんぶー】
☑︎キャンプ歴7年
☑︎100泊以上
☑︎毎月数万PV
☑︎サウナ大好き
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クーラーボックスの選び方!
ポイントは次の5つです!
クーラーボックスの購入を検討されている方は下記のポイントを押さえるのがおすすめです
我が家は最初にあまり考えずに買ってしまい小さすぎて買い換えになりました・・。
冷えたビール最高ですので我が家は保冷力大事にしてます
2泊3日ぐらいならちゃんと選べば飲み物冷え冷え保てます
クーラーボックスの選び方
- ソフトタイプとハードタイプ
- 使用人数や宿泊数に応じたサイズ
- 持ち運びのしやすさ
- 開けやすさ等の利便性
- ブランドによる特徴やデザイン性
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ポータブル冷蔵・冷凍庫も最近はおすすめです。
クーラーボックス選びかた①
ソフトタイプとハードタイプ
クーラーボックスには『ソフトクーラーボックス』と『ハードクーラーボックス』の2種類があります。
ソフトタイプはデイキャンプやピクニック等で気軽に持ち運びたい場面に適しております。
ハードタイプは保冷力に優れており、夏場や泊まりのキャンプにとても適しておりますが収納性が悪いので自宅の保管場所も必要です。
ファミリーキャンプの場合はお菓子等を持参することも多いので両方持って行き分けても便利です。
ポイント
<ハードタイプ>
●メリット
保冷力がある、頑丈で壊れにくい
●デメリット
収納性が悪い、重たい、価格が高め
<ソフトタイプ>
●メリット
軽くて収納性がよい、価格が安い
●デメリット
保冷力があまりない
我が家は常温保存ができるお菓子等はソフトタイプ。
保冷が必要な食品や飲み物はハードタイプに入れてます
保冷力は断熱材の素材で選ぶ
クーラーボックスの素材は主に下記の3つの素材に分かれており保冷力は次の通りです。
真空断熱パネル>発泡ウレタン>発泡スチロール
価格も真空断熱パネルが一番高いので価格も考慮して選ぶのをおすすめします。
パネルも底面だけなのか前面に取り入れているのかで価格が大きく変わってきます。
素材 | 真空断熱パネル | 発泡ウレタン | 発泡スチロール |
保冷力 | (5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (3 / 5.0) |
おすすめ利用シーン | キャンプ 釣り | デイキャンプ BBQ | ピクニック BBQ 釣り |
保冷剤の選び方も重要ですので合わせて下記記事も参考にどうぞ!
クーラーボックス選び方②
使用人数や宿泊数に応じたサイズ
次にサイズですが、一般的には大人1人1日当たり15Lぐらいのサイズが適正とされています。
ファミリーキャンプでは40L~50Lぐらいがちょうど良いサイズかと思います。
夏は飲み物や保冷剤を入れることもあると思いますので50Lサイズを選んでおけば間違いないです。
2泊以上のキャンプの際を考慮してもっと大きなサイズを考える方もいるかもしれませんが、
空間が多いと冷却効果も薄れ、車や家での積載や収納に困る事となりますのでご注意ください。
■容量別の目安
釣り | ソロキャンプ | デュオキャンプ (2人) | ファミリーキャンプ (3人〜5人) | |
15L〜20L | ○ | ◎ | ||
30L | ◎ | ○ | ○ | |
40L | ○ | ◎ | ○ | |
50L | ○ | ◎ | ||
60L | ○ |
ポイント
・ファミリーには40〜50Lサイズがおすすめ
・大人一人当たり15Lが目安
・大きすぎると収納や積載に困る
クーラーボックス選び方③
持ち運びのしやすさ
持ち運びのしやすさも結構重要で、食材や飲料等を入れると結構重たくなりますので腰の負担も大きくなります。
下記の3タイプが主流でお好みでいいと思いますが、持ち運びしやすいハンドルの太いタイプを選びましょう。
タイヤがついているタイプは持ち運びには適してますが容量が小さくなるので注意が必要です。
・U字ハンドル・・一般的なよく見るタイプのクーラーボックスです。持ち運びに適してます
・ベイルハンドル・・本体の両サイドから伸びているタイプで両手での持ち運びに適してます
・サイドハンドル・・本体の両サイドに持ち手がついているタイプで二人での持ち運びが可能です
ポイント
・3つのハンドルタイプから適したタイプを選択しましょう。
・タイヤがついているタイプは運びやすいですが容量が小さくなります
我が家は最初はタイヤがついたタイプを使ってましたが、
2人で持てるサイドハンドルタイプに買い替えました。
クーラーボックス選び方④
開けやすさ等の利便性
蓋の開けかたはクーラーボックスのブランドによって変わることが多いです。
留め具が一つのタイプや複数のタイプ片手で開けられるもの等ございます。
実際にお店で開けてみて確かめて購入するのがおすすめで、ファミリーの場合は子供の力でも開けられるのかどうかも重要です。
他には蓋にドリンクホルダーがあるか、2Lぺとボトルが立てて入れられるか等お好みに応じて検討下さい。
ポイント
・お店で試してみるのもおすすめ
・子供でも開けられるかも重要です。
・2Lペットボトル収納もポイント
キャンプでは片手が塞がっている状況もあるので片手で開けられると便利♪
クーラーボックス選び方⑤
ブランド毎の特徴やデザイン性
最後はお好みになるかと思いますがある程度欲しい商品イメージができたら後はデザイン性と特徴です。
人気のメーカー毎の特徴やおすすめ商品をご紹介します。
ブランドによって見た目は全然違いますのでお好みでどうぞ!
基本的に外れないブランドをご紹介します
おすすめブランド①:
Coleman(コールマン)
我が家も長年使っているブランド『Coleman』です。
代表的な商品は『スチールベルト』が有名ですが、とにかく豊富なサイズと種類がありますのでどのようなシーンでもあう商品があります。
Colemanは部品が壊れたりしても修理や交換も可能なので長く使えるのも特徴です。
- こんな方におすすめ
- ・安心のブランド力重視
・修理や交換等のアフターメンテナンス
・コスパの良さも大事
22年最新モデルが上のセージカラーです
おすすめブランド②:
Daiwa(ダイワ)
釣り好きの方には有名な大手ブランドとなります。
圧倒的な保冷力に特化した商品や使い勝手の良い機能を取り入れた商品等があります。
キャンプだけでなく釣り等のアウトドア好きの方におすすめです。
- こんな方におすすめ
- ・保冷力重視の方
・釣り等のアウトドアもされている方
おすすめブランド③:
YETI(イエティ)
2006年誕生のイエティはクーラーボックス関連の商品を中心に販売しているブランドです。
アメリカでは特に支持されているブランドで見た目もかっこよく、日本でも良く見かけることが多くなりました。
- こんな方におすすめ
- ・耐久力や保冷力重視の方
・デザイン性も重要視される方
・多少高くても気にならない方
おすすめブランド④:
ORCA(オルカ)
ORCAの最大の魅力は保冷力で、10日間も保冷力があるのが特徴でカラーも豊富です。
長期的なキャンプを想定されている方には特におすすめのブランドとなります。
トレードマークであるシャチのロゴがかっこよさを引き立てます。
- こんな方におすすめ
- ・長期滞在型のキャンプも想定している
・さまざまなカラーから選びたい
おすすめブランド⑤:
LOGOS(ロゴス)
キャンプをやっている方には有名なキャンプ用品ブランドですがクーラーボックスも販売しております。
コスパが高い商品が多いのとソフトクーラーボックス『ハイパー氷点下クーラー』有名です。
- こんな方におすすめ
- ・ソフトクーラーボックスが欲しい方
・コスパ重視の方
氷点下クーラーはロゴスの代表的な人気モデルです
おすすめブランド⑥:
CHUMS(チャムス)
可愛らしいデザインが多いのが特徴のCHUMSではクーラーボックスも取り扱っており、可愛いデザインです。
ファミリーキャンプや、女性同士のサイト等におすすめです。
- こんな方におすすめ
- ・可愛らしいサイトの方
・SNS等投稿している方
可愛らしいカラーでおしゃれです
おすすめブランド⑦:
igloo(イグルー)
クーラーボックスやジャグが有名で、幅広いサイズのクーラーボックスを取り扱っております。
価格も比較的安価な商品が多いですので『ORCA』や『YETI』はちょっと高いなと感じる方はこちらの選択肢もありだと思います。
- こんな方におすすめ
- ・色んなサイズから選びたい
・コスパの良さを重視したい
おすすめブランド⑧:
オレゴニアンキャンパー
カモ柄の小物アイテムを中心にアウトドア商品を多数取り扱っているのが特徴で、ソフトクーラーボックスもとても人気です。
サイトイメージがアーミーカラーを取り入れたい方でしたらおすすめしたいブランドです。
- こんな方におすすめ
- ・ソフトクーラーボックスを探している
・カモ柄を探している、サイトに取り入れたい
おすすめブランド⑨:
SHIMANO(シマノ)
DAIWA同様釣り向けのクーラーボックスで有名なメーカーです
真空パネルを用いている商品もあり保冷力がとにかくすごいのが特徴です。
消臭機能や蓋が取り外せる商品もあるので衛生的なのも特徴です。
- こんな方におすすめ
- ・釣りもしている方
・保冷力重視の方
・消臭機能等衛生面を重視している方
ピュアホワイトのカラーが他ではあまりみないので目立ちます
おすすめブランド⑩:
アイスランド
無骨な見た目でこだわりのあるキャンパーに人気のブランドです。
デザイン性にもこだわりたい方にはとてもおすすめのブランドです。
5日間保冷できる保冷力も魅力の一つですので長期キャンプも可能です。
- こんな方におすすめ
- ・無骨なデザインに興味がある
・保冷力を重視している
・個性的なカラーが欲しいと思っている
ファミリーキャンプにおすすめ!
クーラーボックス比較!
比較表まとめ
ファミリーキャンプ向けに徹底比較!!
選び方を踏まえておすすめのみ掲載!
①ハードクーラーボックス(コスパ重視)
②ハードクーラーボックス(おすすめ)
③ソフトクーラーボックス(おすすめ)
ハードクーラーボックス
『コスパ重視』4選
商品画像 | ||||
ブランド | イグルー | コールマン | ロゴス | キャプテンスタッグ |
商品名 | マックスコールド 50 | エクストリームホイール62QT | アウトドアクーラーXL | リガードホイール クーラー |
容量 | 47L | 58L | 50L | 48L |
重量 | 5.05kg | 6.3kg | 5kg | 5.3kg |
保冷力 | 不明 | 5日 | 不明 | 8時間 |
特徴 | 全米No1シェア 350ml缶72本OK | 持ち運び便利 ドリンクホルダー | 小蓋付き 安価 | 持ち運び便利 |
価格(定価) | 不明 | 16,800円 | 11,900円 | 18,500円 |
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楽天 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
個人的には次の高規格品の方がおすすめです。
保冷力が圧倒的に違うので後悔しません。
保冷剤との組み合わせは必須だぶー
ハードタイプ おすすめ!
『高性能・デザイン重視』4選!
商品画像 | ||||
ブランド | アイスランド | オルカ | コールマン | イエティ |
商品名 | 45QTクーラー | オルカ40クーラー | スチールベルト | タンドラ |
容量 | 42.6 L | 約38L | 51L | 32.9L |
重量 | 10.9kg | 13.0kg | 7.5kg | 10.4kg |
保冷力 | 最長5日間 | 最大10日間 | 約4日間 | 不明 |
特徴 | 仕切り版 ドリンクホルダー | 高い密閉性 圧倒的な保冷力 | 歴史ある人気商品 モデルも多数 | 入手困難 圧倒的な保冷力 |
価格(定価) | 39,600円 | 66,000円 | 29,800円 | 63,800円 |
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デザイン性と保冷性を兼ねそなえた人気商品です
ソフトタイプ おすすめ!
『機能的・おしゃれ』4選
商品画像 | ||||
ブランド | ロゴス | オレゴニアンキャンパー | Coleman | DOD |
商品名 | ハイパー氷点下XL | Cooler Tote 35 | アルティメイト アイスクーラー | ソフトくらぞう |
容量 | 40L | 33L | 35L | 46L |
保冷力 | アイス7時間 (保冷剤併用) | 不明 | 49時間 | 56時間氷キープ |
特徴 | 2Lペット9本可 大人気商品 | 2Lペット8本可 持ち運びやすい | 泊まりキャンプ可 2Lペット12本 | 仕切り版あり 肩掛けベルト付き |
価格 | 13,500円 | 7,480円 | 8,580円 | 13,799円 |
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楽天 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ファミリーキャンプ寝袋まとめ
寝袋おすすめまとめ
- 保冷力と価格はある程度比例する
- ソフトとハード併用もおすすめ
- 長く使いたいなら高規格品を選ぼう
- 保冷剤との併用で効果UP
保冷剤のおすすめや必要量はこちらの記事もどうぞ!