キャンプでの快眠は朝の気分が変わります
おすすめマット紹介します
眠り大事ですもんね
人によるかと思いますが我が家は快適に過ごすのも大事にしてます。
ファミリーにおすすめのマットはこちら
こんな方におすすめの記事です
- ファミリーキャンプを始めたい
- キャンプマットの選び方を知りたい
- 人気のキャンプマットを知りたい
- 比較して検討したい
- 買い替えを検討している
- とにかく快眠を重視している
ブログ管理人
【きゃんぶー】
☑︎キャンプ歴7年
☑︎100泊以上
☑︎毎月数万PV
☑︎サウナ大好き
Twitter公式
他にもあります!ランキング!
キャンプマットの選び方!
ポイントは次の5つです!
キャンプマットの購入を検討されている方は下記のポイントを押さえるのがおすすめです
我が家も買った後に快眠を追求して買い替えしております・・。
しっかりと寝れると朝の気分も爽快です
良いマットだと家でも使えるんだよね🐽
キャンプマットの選び方
- 種類による特徴
- 身長に合わせたサイズ
- 収納サイズや重量
- 断熱性『R値』
- ブランド毎の特徴やデザイン
もほーくのおすすめ!
さまざまなジャンルのアイテム紹介してます!
よろしければこちらもどうぞ!
他にもあります!ランキング!
キャンプマット選びかた①
種類による特徴
キャンプマットには大きく分けて4種類があります。
それぞれ特徴が異なりますのでメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
マット選び=快眠につながる一番重要な要素ですのでここの選び方がとても大事です。
軽量で持ち運び楽々『銀マット』
銀マットは持ち運びが簡単で、広げるだけで設置もできるので楽々なのが特徴です。
表面がアルミになっているので断熱効果もあって多少寒い時期にも使えるのもおすすめポイントです。
コスパがいいのでホームセンターやスポーツ用品店等で気軽に手に入り、多少手荒に取り扱っても使い続けられます
- メリット
- ・持ち運びが簡単
・設置が楽々
・コスパが良く丈夫 - デメリット
- ・クッション性が悪い
・寝心地があまり良くない
・高い断熱効果はなし
断熱性・耐久性抜群『ウレタンマット』
登山をやられている方に人気なのがウレタンマットです。
断熱性がとにかく優れており丈夫なのも特徴で、寒い環境での使用にとても適しております。
設置も銀マット同様に広げるだけで設営は簡単なのも特徴ですが、銀マットよりはかさばりますので収納面は劣ります。
- メリット
- ・断熱性が優れている
・丈夫で長持ち
・設営が簡単 - デメリット
- ・収納面が少し劣る
コンパクト収納も可『エアーマット』
エアーマットはその名の通り空気を注入してマットを作るので好みの硬さに調節も可能です。
空気を入れて膨らますので収納面においても小さく収納が可能になりますが、膨らます時間がかかります。
注意点としては穴が空いてしまうと使えなくなってしまうので補修キッド等の準備もしておいた方がいいです。
個人差もありますが寝心地があまり良くないと感じる方も多い印象です。
- メリット
- ・コンパクト収納
・好みの硬さが実現 - デメリット
- ・穴が空いて使えなくなる可能性
・寝心地が悪いと感じる方も多い
・準備に時間がかかる
快眠ならこれ!!
自動で膨張『インフレータマット』
我が家のおすすめはこちらです!!
自動である程度空気が入って、クッション性がよく寝心地がなんと言っても最高です。
バルブを開くことで空気が自動で入る仕組みになっており断熱性も高いのが特徴です。
最近は10cmぐらいの厚みのウレタン性インフレータマットが登場しておりとても快適です。
デメリットとしてはエアーマット同様に穴が空いたら困るので修理キッドがあると便利です。
- メリット
- ・寝心地がとにかく良い
・自動で空気が入る
・断熱性も高い
・車中泊でも使える - デメリット
- ・穴が空いて使えなくなる可能性
・厚手のタイプは片付けが少し大変
インフレータマットは最近厚手に買い替えましたが、
3年ぐらい使っても穴が開くことはなかったです。
キャンプマット種類別比較表
種類 | 銀マット | ウレタンマット | エアーマット | インフレータマット |
設営・撤収 | (5 / 5.0) | (5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4 / 5.0) |
断熱性 | (3.5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (5 / 5.0) |
耐久性 | (5 / 5.0) | (5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4.5 / 5.0) |
寝心地 | (3.5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (5 / 5.0) |
価格 | 数千円程度 | 数千円程度 | 5千円程度 | 5千円〜1万円程度 |
おすすめ度 | (3.5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4 / 5.0) | (5 / 5.0) |
キャンプマット選び方②
種類に合わせたサイズ
サイズは縦の長さは身長より少し大きめのサイズを購入すれば使用には問題ないかと思います。
重要なのは快眠で、横と厚みが快眠に直結しますので選ぶときは注意して下さい!これは断言できます。
一般的には60cmぐらいのサイズが多いですが寝返り等も考慮してできれば80cm以上を選ぶと間違いないです。
厚みはできれば8cm以上できれば10cmのモデルを選んでおけば地面を感じなくなるのでおすすめします。
ただ、テントのサイズや車中泊をされる方は車内のサイズもありますのでその辺りを考慮して下さい。
キャンプマット選び方③
収納サイズや重量
我が家は最初はタイヤがついたタイプを使ってましたが、
2人で持てるサイドハンドルタイプに買い替えました。
キャンプマット選び方④
断熱性『R値』
R値とは『断熱性』を表す数値で高いほど断熱効果も高くなります。
冬キャンプも想定されている方は4以上あると安心です。
ホームセンターで売っている銀マットのR値は0.5以下の物が多いので断熱性が低いことがわかります。
春から秋までのキャンプでしたら使いやすい形状の製品でいいと思いますが冬キャンプも想定されている方は意識して下さい。
ポイント
・R値は断熱効果を表す数値
・春から秋ぐらいのキャンプならそこまで気にしなくてOK
・冬キャンプをされる方はR値4以上がおすすめ
厚手のエアマットやインフレータマットなら安心です
キャンプマット選び方⑤
ブランド毎の特徴やデザイン性
最後はお好みになるかと思いますがある程度欲しい商品イメージができたら後はデザイン性と特徴です。
人気のメーカー毎の特徴やおすすめ商品をご紹介します。
ブランドによって見た目は全然違いますのでお好みでどうぞ!
基本的に外れないブランドをご紹介します
おすすめブランド①:
Coleman(コールマン)
我が家も長年愛用しているキャンプ人気ブランド『コールマン』です。
エアーマットとインフレータマットの種類が豊富なのでファミリーキャンパーの方におすすめです。
画像のインフレータマットは10cmの厚みで実際にお店で試してみましたがとても快適です。
- こんな方におすすめ
- ・安心のブランド力重視
・修理や交換等のアフターメンテナンス
・コスパの良さも大事
10cmの厚みが最高の寝心地です。
おすすめブランド②:
WAQ(ワック)
WAQはあまりご存じのない方も多いかと思いますが、マットやアウトドアワゴン等で有名なキャンプブランドです。
厚み8cm〜10cmのインフレータマットのカラーがとてもキャンプサイトに合わせやすくワイドサイズもあるのでとにかく安眠できます
キャンプマットをお探しの方にとてもおすすめしたいブランドです
- こんな方におすすめ
- ・快適に安眠したい方
・コスパも重視したい方
・カラーを重視している方
自動で膨らむウレタンマット10cm
上記公式でLINEクーポンもらえてお得に購入できます
おすすめブランド③:
QUICK CAMP(クイックキャンプ)
クイックキャンプはコスパがとても高い商品が多く、マットも10cmのインフレータマットが他ブランドより安価なのが特徴です。
表面・裏面で違った寝心地を感じられるのがとても快適で我が家はこちらを持っており、とても快眠できております。
シングル同士で繋げられるのも何気に使いやすいです。
- こんな方におすすめ
- ・安眠、快適に過ごしたい方
・10cmの厚みでコスパ重視の方
・カラーも重視したい方
10cmの厚みが快適です
おすすめブランド④:
DOD(ディーオーディー)
面白いアイテムが多いDODですが、マットも快適さを求めた商品が登場しております。
DODの『ソトネノキワミ』はもちふわエアーマットで快適ながらもコンパクト収納ができるのも特徴です
見た目も可愛いので女性の方におすすめできます
- こんな方におすすめ
- ・DODが好きな方
・収納面を重視している方
・価格はやや高めでも気にしない方
おすすめブランド⑤:
LOGOS(ロゴス)
ロゴスは低価格な商品とカラフルなアイテムが多いのが特徴で、マットも種類がとても豊富です。
これからファミリーキャンプを始める方が最初に一通り揃える場合には安価で安心でおすすめです。
インフレータマットは高密弾力ながら低価格で収納面も良いのが魅力です。
- こんな方におすすめ
- ・コスパ重視の方
・LOGOS製品が好きな方
・キャンプをこれから始める方
インフレータマットの中では安価なのが特徴です
おすすめブランド⑥:
VENTLAX(ヴェントラクス)
大阪発の国内アウトドアブランドの『VENTLAX』ミリタリー&ラグジュアリーなキャンプギアを開発しているメーカーです
低価格ながらおしゃれでカッコいいキャンプギアが多くコアなファンが多いのも特徴です。
8cmのちょうど良い厚みながらコスパが良いのとカラーがかっこいいのがおすすめです。
- こんな方におすすめ
- ・見た目も重視している方
・コスパも重視したい方
・VENTLAXが好きな方
可愛らしいカラーでおしゃれです
おすすめブランド⑦:
THERMAREST(サーマレスト)
『サーマレスト』はキャンプ中心の方には馴染みが薄いかもしれませんが、登山をされる方には有名なメーカーです
1972年創業の断熱性マットレスにおける世界的にも有名な本格派の方におすすめのマットを取り扱ってます
本格的な冬キャンプも想定している方はこちらを選んでおけば間違いないです。
- こんな方におすすめ
- ・性能を重視したい
・登山も予定している
・冬キャンプもやりたい
おすすめブランド⑧:
Hilander(ハイランダー)
2008年にスタートしたアウトドアブランドでアウトドア用品通販サイト大手の『ナチュラム』のオリジナルブランドです。
低価格ながら製品性能が高いのが特徴でとてもコスパの良い商品を多数取り揃えております。
ナチュラムは定期的にセールもやっているので気になる方は下記公式サイトも一緒に確認してみて下さい。
ナチュラム
- こんな方におすすめ
- ・コスパ重視である
・枕も一緒に購入したい
・ナチュラムの会員である
安眠・快眠でおすすめ!
キャンプマット比較!
比較表まとめ
ファミリーキャンプ向けに徹底比較!!
選び方を踏まえておすすめのみ掲載!
①『コスパ重視』4選 1万円未満
②『快眠性能重視』4選 おすすめ!
寝心地重視のため全て『インフレータマット』です
キャンプマット 4選
『コスパ重視』1万円未満
商品画像 | ||||
ブランド | コールマン | ロゴス | WAQ | VENTLAX |
商品名 | キャンパー インフレータマット | (高密弾力) セルフインフレート | キャンプマット | インフレータマット |
種類 | インフレータ | インフレータ | インフレータ | インフレータ |
長さ・幅・厚み | 198×63×5cm | 190×65×5.5cm | 190×65×8cm | 190×63×8cm |
カラー | レッド | 表:グリーン (裏:オレンジ) | オリーブ、タン ネイビー、ブラ | ブラック、タン 、オリーブ |
特徴 | Coleman製品 | リバーシブル可 | 車中泊可 | 車中泊可 |
価格(定価) | 9,480円 | 7,380円 | 6,980円 | 7,800円 |
amazon | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
楽天市場 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
個人的には次の高規格品の方がおすすめです。
保冷力が圧倒的に違うので後悔しません。
保冷剤との組み合わせは必須だぶー
キャンプマット おすすめ!
『快眠性能重視』4選!
商品画像 | ||||
ブランド | コールマン | クイックキャンプ | WAQ | サーマレスト |
商品名 | コンフォート インフレータマット | 極上インフレータ ブルベット10cm | リラクシング キャンプマット | モンドキング3D Lサイズ |
種類 | インフレータ | インフレータ | インフレータ | インフレータ |
長さ・幅・厚み | 198×68×10cm | 198×68×10cm | 200×70×10cm | 196×64×11cm |
素材 | 表面:ストレッチ 裏面:ポリエステル | 表面:ストレッチ 裏面:ポリエステル | 表面:ストレッチ 裏面:ポリエステル | 表面:ストレッチ 裏面:ポリエステル |
カラー | グレー | カーキ、サンド | オリーブ、タン | マリンブルー |
特徴 | Coleman製品 | マット連結可 | サイズがやや大きい | ツインロックバルブ |
価格(定価) | 19,800円 | 11,000円 | 14,800円 | 30,800円 |
amazon | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
楽天市場 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
【WAQアウトドアストア】
公式HPからの購入がおすすめ!
キャンプマットおすすめまとめ
寝袋おすすめまとめ
- 安眠ならインフレータマット一択
- 8cm〜10cmの厚さが大事です
- 収納面は大きめなので注意
- お気に入りがみつかれば嬉しいです
10cm厚みが快適です。
【WAQアウトドアストア】
おすすめです
自動で膨らむウレタンマット10cm