<こんな方におすすめの記事です>
・雨でのテントやタープの撤収に困っている
・雨でもキャンプを楽しみたい
・ゴミの持ち帰りに使えるバッグが欲しい
・ドライバッグって何?
・コンパクト収納を探している
ドライバッグとは!ドライバッグの使い方
ドライバッグとは
ドライバッグとは『防水性』や『耐水性』に優れたバッグの事です。
主に登山で使用されることが多く、持ち物を小分けにするときに使ったり、濡れた衣類を入れたり等の使用が多いです。
荷物を雨から守ってくれますのでキャンプでの雨撤収にもおすすめです
ドライバッグの使い方
防水バックとして濡れたくないものを収納する目的としてカヌー等のスポーツでの使用として濡らしたくないスマホやカメラを入れておいたり、旅行バックの小分け用としての使用も多いです。
キャンプ用としては、テントやタープ、衣類等の雨での撤収に使用したり、ゴミ袋を中に入れてゴミ袋の臭いや破損を防いだり等の使い方もおすすめです。
衣類を中に入れて外出先での洗濯としての利用も可能なタイプもあるので中に水と洗剤を入れて入り口を閉じてよく振れば洗濯できます。
災害時にも役にたつので車に積んでおくのおすすめです。
①濡れた衣類等の収納袋
②中に空気を入れて浮き輪として
③空気や衣類を入れて枕代わりに
④捨てられないキャンプ場でのゴミ袋用
⑤衣類の洗濯として洗濯機代わりに
⑥雨キャンプでのテントやタープの収納袋
ドライバッグのご紹介
karrimorSF(カリマーSF)
karrimorSF(カリマーSF)はアウトドア系のバッグやリュックで有名なイギリスのメーカーの軍用モデルとなってます。
種類も40Lと大容量の90Lの2つのサイズがあり、カラーもキャンパーにも人気なコヨーテとオリーブがあります。
口の両端がベルト状の芯が入っているので空気を入れて簡易枕としても使えますし収納もコンパクトでおすすめです。
濡れたものの収納として開発された商品ではございませんので耐水効果が落ちる可能性があります。
Coleman(コールマン)
Colemanの防滴バッグです。
ショルダーベルトがついているのが特徴で持ち運びも便利です。
キャンプメーカーのColemanですのでテント等の雨撤収も考えた製品となっております。容量約35LのMサイズと大容量110LのLサイズがあります。
montbell(モンベル)
両側に出し入れができるのが特徴の円状のドライバッグです。
ショルダーベルトがついているのでバイクや自転車から降りて持ち運びにも便利です。
オートバイへの装着はシートに乗せたバッグを付属のショックコードで抑え込むだけです。
Mは35L、Lは80Lの大容量となります。
ドライバッグ比較表
カリマーSF | コールマン | モンベル | |
商品名 | ドライバッグ | アウトドアドライバッグ | ドライコンテナチューブ |
価格(税込) | 40:4,400円 90:5,500円 | M:2,780円 L:4,280円 | M:4,950円 L:5,500円 |
サイズ | 40:縦61cmx横44cm 90:縦80cmx横57cm | M:約φ28×61(h)cm L:約φ40×95(h)cm | M:∅28.5×55cm L:∅38×75cm |
重さ | 40:142g 90:255g | M:約390g L:約770g | M:800g L:1.1kg |
容量 | 40:40L 90:90L | M:約35L L:約110L | M:35L L:80L |
特徴 | ・軽い ・コンパクト収納 ・カラーがおしゃれ | ・ショルダーベルト ・価格が安い ・大容量サイズあり | ・両側に出し入れ口 ・ショルダーベルト ・バイクや自転車に取り付け |
ドライバッグまとめ
ココがポイント
・テントやタープの収納袋に使えます
・濡れた衣類を入れたり洗濯も可能です
・空気を入れて浮き輪や枕にも使えます
・ゴミ袋として持ち帰りにもおすすめ
・コンパクトに収納して持ち運び楽々です
以上。最後までお読みいただきましたありがとうございました。
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