快適さ・おしゃれさ重視でご紹介
海外人気メーカーも紹介します
アウトドアチェアは積載の関係もありコンパクトさを重視する方も多いですが、私は快適さをとても重視しているのでおしゃれで快適なチェアを紹介します。
日々の仕事や子育てで疲れた体を癒すのが私はキャンプの目的だと思ってますので『マット・寝袋・アウトドアチェア』この3つは快適さを最重視しております。
座っている時間はキャンプではとても多いのでアウトドアチェアは絶対にこだわった方が後悔が少ないです。
おしゃれなアウトドアチェアはこちら
こんな方におすすめの記事です
- コンパクトなチェアを探している
- おしゃれなチェアを探している
- リクライニングできるチェアが欲しい
- 買い替えを予定している
- 他の人と被らないチェアが欲しい
- 疲れにくいチェアが欲しい
- これからキャンプを始める予定
ブログ管理人
【きゃんぶー】
☑︎キャンプ歴7年
☑︎100泊以上
☑︎毎月数万PV
☑︎サウナ大好き
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アウトドアチェアの選び方!
ポイントは次の5つです!
アウトドアチェアの購入を検討されている方は下記のポイントで選ぶと後悔しません。
我が家も最初に買った後に後悔して2回買い替えてます・・・。ので後悔しない選び方の参考として紹介します。
アウトドアチェアで快適さが変わります
家やお庭でも使ってもいいですね🐽
アウトドアチェアの選び方
- スタイルに合わせて選ぶ
- 座面、フレームの素材で選ぶ
- 耐荷重で選ぶ
- 持ち運びやすさ
- 機能性
アウトドアチェア選びかた①
スタイルに合わせて選ぶ
アウトドアチェアは大きく分けて4つのスタイルに分類されます。
- スタイルは3種類
- ①ロースタイル
(ローチェア、ベンチ、スツール)
②ハイスタイル
(ハイチェア40cm以上)
③お座敷スタイル
(座椅子やクッション)
④リラクゼーションスタイル
(横になれるチェア)
一番人気の定番
ローチェア(ロースタイル)
座面の高さが20cm〜40cmの椅子が対象となります。地面までの高さが近いのでローテーブルと合わせて食事をしたり焚き火をするのに適してます。
座った時に足を前に伸ばして座ることができて、視線も低くなりますので低いタープやテントとも合わせやすく空間を広く感じられることも特徴です。
- メリット
- ・ローテーブルと合わせやすい
・足が前に伸ばせるので空間が広い
・低いテントやタープと合わせやすい
・焚き火に適している - デメリット
- ・何度も立ったり座ったりが大変
・腰への負担がある
腰への負担が少ない
ハイチェア(ハイスタイル)
40cm以上の高さの椅子がハイチェアの部類となります。
地面からの高さがあるので、自宅での食事に近い感覚で座れるので腰への負担が少ないのが特徴となります。
何度も立ち上がったり座ったりを繰り返す場合にはハイチェアの方が作れにくいのも特徴です。
- メリット
- ・腰への負担が少ない。
・自宅に近い感覚で食事ができる
・何度も座ったり立ったりが楽 - デメリット
- ・焚き火には合わせずらい
・空間が狭く感じる
小さなお子様にもOK
お座敷スタイル
ピクニックと同じスタイルで地面にマットを引いて座るスタイルがこちらです。
冬はこたつキャンプで楽しんだり、妊婦の方や小さなお子様も過ごしやすいスタイルとなってます。
お父さんが主にキャンプでは中心で動いて奥様は子供と一緒に過ごすスタイルでしたら向いてます。
- メリット
- ・小さなお子様と過ごしやすい
・みんなで一緒に座ることが可能
・こたつキャンプも楽しめる - デメリット
- ・場所移動はしにくい
・立ち上がるのが面倒
・焚き火はできない
快眠ならこれ!!
リラクゼーションスタイル
リラクゼーションスタイルはリラックスチェアを使って楽しむキャンプスタイルです。
ゆっくりキャンプを過ごしたい方や2泊以上のキャンプを楽しむ方、最近人気のテントサウナを利用している方。
寝そべる事が可能なので星空を見上げるのにも適してます。
- メリット
- ・リラックスに最適
・テントサウナにも使える
・自宅の庭にも使いやすい
・星空が見上げられる - デメリット
- ・大きいので移動は不便
・収納面で大変
・価格が高い傾向
アウトドアチェア選び方②
座面やフレームの素材で選ぶ
座面の素材は3種類、フレームの素材は4種類ありますので特徴を踏まえてキャンプシーンを想定して選ぶのがおすすめです。
座面3種類『ポリエステル』『コットン』『メッシュ』
- ポリエステル
- ・汚れが落ちやすい
・焚き火などの火の粉に弱い
・引き裂き破れに強い
・軽くて持ち運びしやすい
→使いやすい素材 - コットン
- ・焚き火で燃え広がりにくい
・重量が重い
・耐水性に弱い
→焚き火に適している - メッシュ
- ・通気性が高い
・軽くて持ち運びしやすい
・焚き火には不向き
→サウナや水遊びに適している
フレーム4種類『木製』『ステンレス製』『アルミ製』『カーボン製』
- 木製
- ・おしゃれな雰囲気
・重量がある
・自宅でも使いやすい
→おしゃれさ重視の方向け - ステンレス製
- ・耐久性が高い
・傷がつきにくい
・アルミよりコストがかかる
→耐久性が高い - アルミ製
- ・軽量、コンパクト
・ステンレスよりは耐久性が低い
・持ち運びしやすい
→積載や移動が楽々 - カーボン製
- ・最も軽い素材
・価格が高い
→高価だが機能性が高い
アウトドアチェア選び方③
耐荷重で選ぶ
体重が重くな方はそこまで気にしなくてもいいですが、多くの製品は80kg程度となりますので体重の重い方は確認しましょう。
ベンチタイプの場合は複数で座る場合もあるかと思いますので大人と子供の場合は注意が必要です。
ベンチタイプは大人の重さも加味しましょう!
アウトドチェア選び方④
持ち運びやすさ
持ち運びやすさも結構大事な要素の一つで、パッと開くだけで使える『収束式』と、ポールと座面が分解できる『組み立て式』に分かれます。
収納式は初心者におすすめで、収納袋から出して広げるだけなので簡単ですが嵩張るので積載スペースには注意が必要です。
組み立て式は、なれるまでのコツが必要で少し面倒な側面もありますが小さくコンパクトになるので収納は省スペース可能になります。
アウトドチェア選び方⑤
機能性
機能性ではリクライニング機能があるととても快適に過ごせるのでとてもおすすめです。
キャンプでは好きな本を読んだり少し仮眠したり星空を眺めたり等自由に過ごすのが醍醐味ですのでリクライニングがあると海底に過ごせます。
後は肘掛けは絶対にあった方がいいです。ちょっと落ち着いて座りたい時にあるとさらにリラックスできますね。
- 主な機能一覧
- ・リクライニング機能
・ドリンクホルダー
・小さなテーブル
・肘掛け
最高のリラックスを求めたいなら『ラフマ』がおすすめです。
アウトドアチェアおすすめブランド
アウトドアチェアのおすすめブランドを人気ブランドから海外ブランドまでご紹介します。
私が快適さを重視しているので、長い時間座っても疲れないチェアを中心にブランドを選んでおります。
おすすめブランド①:
Coleman(コールマン)
Coleman レイチェア(オリーブ)
ポイント
- 3段階のリクライニング式チェア
- 焚き火にも強いコットンキャンバス
Coleman インフィニティチェア(ベージュ)
ポイント
- 簡単設営たったの3秒
- 座ったままでリクライニングが可能
おすすめブランド②:
カーミットチェア
カーミットチェア(ブラウン)
ポイント
- 美しいデザインと快適さを追求
- ロースタイルの先駆け
おすすめブランド③:
ogawa(オガワ)
ogawa ハイバックチェア
ポイント
- 背面にメッシュポケット
- ハイスタイルのキャンプにおすすめ
ogawa リクライニングチェア
ポイント
- 3段階のリクライニング
- ロースタイルに最適
おすすめブランド④:
snow peak(スノーピーク)
snow peak ローチェア30
ポイント
- 腰を包み込むような座り心地
- 30cmの高さのローチェア
snow peak Take!チェア ロング
ポイント
- 竹集成材とアルミフレーム
- デザイン製が高いチェア
おすすめブランド⑤:おすすめ!
Lafuma(ラフマ)
私のおすすめはラフマです🐽
アウトドアチェアおすすめまとめ
おすすめまとめ
- リクライニングチェアがおすすめ
- 肘掛けも快適さには大事
- 長時間座るので快適さを重視
- おすすめは『ラフマ』
寝袋とマットも快適重視で紹介してます!